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社長が学び続けること

気づき

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社長が学び続けること

社長が学び続けることは、会社の未来につながるのだろうか。

10月は、3日間連続の研修を2回受講しました。

合計6日間。

朝から夕方まで、ほぼ一日中勉強です。

普段の仕事もありますので、正直なところ、なかなか大変でした。

研修に参加している間、お客様からのご相談への対応が遅くなることもあったかもしれません。

それでも参加できたのは、事務所を支えてくれているスタッフのおかげです。

本当にありがたいことだと思っています。

そんな中、改めて考えたことがあります。

人は、何のために学び続けるのだろうか。

そして、経営者が学び続けることには、どんな意味があるのでしょうか。

経験を積んでも、知らないことはたくさんある

私は長年、税理士として会計や経営に関わる仕事をしてきました。

これまでの経験だけでも、ある程度の仕事はできると思います。

それでも、時間とお金を使って勉強を続けています。

理由の一つは、単純に自分自身がもっと成長したいからです。

研修に参加すると、自分よりずっと先を進んでいる人に出会うことがあります。

「そんな考え方があるんや!」

「そんなやり方もできるんや!」

驚くことがたくさんあります。

同時に、自分にはまだまだ足りないことがあると気づかされます。

少し落ち込むこともありますが、それ以上に、新しいことを知る楽しさがあります。

知らなかったことを知る。

できなかったことができるようになる。

いくつになっても、成長できることはうれしいものです。

会社が成長すると、社長の悩みも変わっていく

私が学び続けるのには、もう一つ大きな理由があります。

それは、お客様の成長に、私自身もついていきたいという想いです。

例えば、創業したばかりの会社と、社員が10人になった会社では、社長が抱える悩みは違います。

さらに、売上が1億円、3億円、5億円と成長していけば、会社に必要な仕組みも、社長に求められる役割も変わっていきます。

創業当初は、

「経理をどうしたらいいですか?」

「資金繰りは大丈夫でしょうか?」

といった相談が中心かもしれません。

ところが、会社が成長すると、

「社員をどう育てたらいいだろう?」

「幹部に仕事を任せたいけれど、どうすればいいだろう?」

「5年後、どんな会社を目指したらいいだろう?」

そんな相談が増えていきます。

会社の成長とともに、考えるべきことも変わっていくのです。

もし私が昔の知識や経験だけで仕事をしていたら、お客様の成長についていけなくなるかもしれません。

せっかくご縁をいただいたお客様です。

会社が小さいときも、大きく成長したときも、できればずっと一緒に仕事をしていきたい。

そのためには、私自身も成長し続ける必要がある。

そう考えています。

学んだことは、実践して初めて意味がある

ただ、研修を受けただけで仕事ができるようになるわけではありません。

新しい知識を得ても、実際の仕事に活かせなければ、会社は何も変わりません。

学んだことを実践してみる。

思ったようにいかなければ、やり方を変えてみる。

そして、もう一度挑戦する。

その繰り返しで、少しずつ自分のものになっていくのだと思います。

これは、経営計画にも似ている気がします。

立派な計画をつくったとしても、つくっただけでは会社は変わりません。

計画をもとに行動して、結果を確認して、必要があれば修正する。

その積み重ねが、会社を少しずつ前に進めていくのではないでしょうか。

大切なのは、何を学んだかだけではなく、学んだことをどう活かすか。

私自身、今回の研修で学んだことを、一つずつ実践していきたいと思っています。

社長が成長すると、会社も変わっていくのだろうか

経営者の方とお話ししていると、会社を良くしたいという想いを強く感じることがあります。

もっとお客様に喜んでいただきたい。

社員が安心して働ける会社にしたい。

利益を増やして、将来への投資ができる会社にしたい。

そのために必要なのは、設備や資金だけではないのかもしれません。

社長自身が新しい考え方を知り、これまでとは違う判断ができるようになること。

それも、会社の未来を変える大きな力になるのではないでしょうか。

もちろん、社長一人が成長すれば、すべてがうまくいくわけではありません。

学んだことを社員と共有したり、仕事の進め方を見直したり、少しずつ会社の仕組みに変えていくことも必要です。

今回、私が6日間も研修に参加できたのは、スタッフが日々の仕事を支えてくれたからです。

一方で、代表が不在でも、お客様に安心していただける体制をもっと整えなければならないとも感じました。

学ぶ時間をつくるためにも、会社の仕組みを良くしていく。

そして、良くなった仕組みによって生まれた時間を、また未来のために使う。

そんな循環をつくっていきたいと思っています。

一緒に成長していける仕事

最近、この仕事の面白さは、お客様と一緒に成長できることにあるのではないかと感じています。

お客様の会社が良くなる。

社長が新しいことに挑戦する。

その姿を見て、私も刺激を受ける。

もっと役に立ちたいと思って、また学ぶ。

そして、学んだことをお客様にお伝えする。

どちらか一方が教えるのではなく、お互いに刺激を受けながら成長していく。

そんな関係を、これからも大切にしたいと思っています。

勉強するのは、知識を増やすためだけではありません。

昨日までできなかったことを、明日できるようにするため。

そして、お客様が次のステージに進むとき、私自身も一緒にそのステージに立てるようにするため。

これからも学び続け、実践を重ねていきたいと思います。

最後に、一つ問いかけてみたいと思います。

最近、ご自身が新しく学んだことは何でしょうか。

そして、その学びを、会社の未来にどう活かしていきたいですか。

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